青年化学者のジャックが、毒薬モノチンを服用して透明人間になってしまう。
彼は毒薬の服作用で心がすさみ、殺人、列車椿事などあらゆる暴行を起こしてしまう…。
H・G・ウェルズの小説『透明人間』を映画…
同じユニバーサルの怪人映画フランケンシュタインと同じ監督で異端者の悲哀を裏テーマとして描いているのも似ている。それを表すような豪雪のなかを謎の男が歩いているという冒頭から雰囲気がいい。ただストーリー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
🫥自分の記録用
1930年代の映画なのに、アナログでどうやってここまで透明人間を表現できたんだろう!すごい!やっぱりストーリー展開は今の映画の面白さとは違い、まったくノーマル(昔の人にとっては真新…
どうやって撮影したんだろう、とそのことばかり気になってしまった。服を着てない状態はまだ分かるけど、服や包帯を脱いでいくシーンはどうやったんだろう。でも物が飛び交っているときとか、勝手に物が動い…