カーニバルでカリガリ博士が夢遊病者を見世物にした頃から連続殺人が続き…。
ドイツ表現主義好きっ子には異様に歪んだセットがたまらなくて(*´д`*)ハァハァ
100年前なのでさすがにストーリーに新しさ…
「カリガリ博士」
予備知識無しで鑑賞。
1920年のサイレント映画。夢遊病者を操る謎のカリガリ博士。
これだけでもうワクワク、ニヤニヤしながら観ました笑
ただ初見ではラストがちょっとわからなくて、観…
サイレント、ゆがんだ建物、モノクロのコントラスト…。不気味なカリガリ博士とフランケンシュタインのようなチェザーレ、2人の表情や奇妙な行動によりストーリーの恐怖心が深まりました。
交互に映る字幕と映…
ちょうど100年前の映画。まだこの時代だと演劇を撮影しました感が色濃く残り、フィルムの映像の白黒の描写力の乏しさもあって、眠たくなってしまう...この時代の映画って誰もが肌が真っ白で目が怖いんだよね…
>>続きを読む「何か恐ろしいことが起こっている…」本当の恐ろしさとは、自分自身で、それ自体に気づけていないことなのかもしれない。そう考えると我々も気が気ではない…
幻覚や悪夢を見るのは本人のせいなのか、もしくは社…
序盤は退屈で眠たくなってしまったが、中盤から終わりにかけては見入ってしまった
最初からカメラワークがおかしかったが、徐々に道やドアの歪みが明らかな表現をとられるようになる。これがどんでん返しに繋がっ…