無声映画で、途中途中に字幕が挿入される映画。
なかなか見ないですね!面白かった!
セットが気不思議で凝っていた。と思ったらまさかのどんでん返し。
拘束衣を着せられるシーンが類似していたり、違和感のあ…
フランシスの故郷ホルスティンヴァルの町でカーニバルが開かれていた。そこにカリガリ博士と名乗る男が夢遊病者のチェザーレによるショーを行っていた。そのショーに参加したフランシスと友人のアランだったが、チ…
>>続きを読む想像してたより、めちゃくちゃ面白い。
つげ義春の諸短編や「人間時計」が表現しようとしていたものが何だったのかが分かった。ほぼ三角形のドア、歪みまくった手すり、狭い窓……。
博士を追いかけるシーンのセ…
狂人カリガリ博士と僕のチェザーレによる連続殺人ホラー。
導入部分ではエンタメとして楽しめるのか不安になったが、しっかりとしたストーリーがあり中盤からぐいぐい引き込まれた。
この時代の作品で二転三転…
大昔に一度観たはずながらもすっかり記憶が薄れていて、何か抽象的な映画だったような……?みたいな印象しか残ってなかったんですが、改めて観てみたら実は(?)現代でも通用しそうなしっかりした筋立てのあるミ…
>>続きを読むロベルト・ウィーネ監督による表現主義の傑作。
フランシスが友人アランの謎の死に疑問を持ち、その原因を追求するうちに狂気に満ちたカリガリ博士とその操り人形チェザーレの秘密に迫っていく物語。ラストは敢え…
マッシブタレントで出てきたので視聴。
点数はなし。
約100年前の映画なので、実際見にくかったりはするけど、きちんと物語になっていました。
当時の人ができうる限りの表現をしていたのだと思うと感慨…
歪んだセットとかの背景美術への拘りや大げさな演技は映画というよりも演劇ぽさを感じる 全体的にティム・バートンはかなり影響を受けてるんだろうなと思った 画面に大量に「Caligari」が浮かび上がる場…
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