視聴中思い出したのは「リコリス・ピザ」でした.こんばんわ.三遊亭呼延灼です.あの作品にセクシャリティーというスパイスを加えて出来上がったのが,本作でございます.
等身大という陳腐な言葉は控えたいの…
それぞれ違う悩みや傷を抱えている3人。
不完全で不安定だけど、努力してる。
でもうまくいかない悔しさ…。
みんな不器用だけど愛おしい!
あんたは女神、というセリフで泣いた。
良いことも悪いことも怖…
家族、セクシャリティ、夢、悩みも性格も三者三様の青春映画だけど、どの子にも共感できる。原題の《Tytöt tytöt tytöt》(女の子たち、女の子たち、女の子たち)も相応しく思った。
2007…
原題の通り、ミンミとエマとロンコの三人の女の子の物語である。5歳から15年というエマのキャリアからすると、三人とも20歳くらいか。学校に通っている二人は18歳かもしれない。
80年代アメリカの青…
最高な音楽を浴びた翌日という最高なタイミングで鑑賞。クラブシーン踊り出したかった、、!
クィアな主人公たちの青春映画だけど、カテゴライズするわけでもなく、誰かが誰かを好きになったりならなかったりと…
なんか、恋愛も友情もややこしいね。
もっとシンプルでいいんじゃない?と思いますが20歳前後の頃は、どうでもいいことであれこれ悩んでましたから、まあそんなもんですよね。
キスもセックスもしたいかどう…
学校にも家にも居場所がなく、ずっと2人っきりのクールでシニカルなミンミ(アーム・ミロノフ)と、素直でキュートなロンコ(エレオノーラ・カウハネン)。放課後、ショッピングモールのスムージースタンドでア…
>>続きを読むあちこちにぶつかったり転んだりしながらも何とか自分で立ち上がろうとする3人の少女の、人生の助走のような3度の金曜日。危なっかしくはあるけど自分の中にある疑問に向き合い悪戦苦闘したり、大切な人を傷つけ…
>>続きを読むよくある少女の恋愛の機微を彩る作品ではあるが、何度もトライアンドエラーを繰り返して物語が進む様はエネルギッシュだった。
決して塞ぎ込まずに発散していく力が
クラブ音楽とマッチしている。
画が北欧…
試写会で鑑賞しました。
ガールズエンパワーメント、というにはあっさりしているけど、押しつけがましさがなく、ありのままでいること、どれが正解ということはわからずそれでも自分として生きていくことを見せ…
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