チリを追われた実在の詩人パブロ・ネルーダが、イタリアの小さな島に身を寄せ、郵便配達夫と親しくなる。やがてパブロに逮捕状が執行、島を割くまでの交流を感動的に描いた名作。監督脚本マイケル・ラドフォード。…
>>続きを読むイタリア、ナポリ湾に浮かぶカプリ島を舞台に、祖国チリを追われた詩人・パブロと地元のイタリア人で内気な青年・マリオの交流を描く。
⚠️以下からネタバレを含む内容⚠️
内気な青年マリオと、詩人のパブ…
偉大なる詩人は話せばいい人で、隠喩を教えてくれる。表現が綺麗だったな。
思いがけず政治的な要素が入ってくるけれど、俳優さんが命をかけて作った作品と知ってさらに心に残る作品となった。
曲や景色も素敵だ…
街の原風景が良い。イタリア良いなあ。行ったこともないのに何で懐かしくなるんやろ。尾道と似てるんやろうな。
最近、なぜたかが6.7年ほどの幼少期の原風景がいつまでも情緒を感じるんやろと思う。中高生の方…
昔の名作を鑑賞。
昔のイタリア(フランス)映画はやはり、ノスタルジー溢れていて、とても良い。
小さい街と詩人が中心に描かれているだけあって、言葉や景色がとても綺麗で惹きつけられる。
大きな出来…
公開された当時にも観たけど、音楽とイタリアの港町と美しい詩が心地よくて名作と呼ぶにふさわしい映画。
以前に観たときにはパブロ・ネルーダが実在の人物だとは知らずだったけど、政治的な背景などをおさえて…