また宿を起点に飲みに出かける話。
チャン・リュルそんなんばっかだ。
でも川のある風景は豊かだし池松壮亮はチャン・リュルの世界に馴染んでたし良かった。
何かに作風が似てるなと思っているのだけど何だ…
柳川と書いて、
柳川の静かな景観と同じように静かな佇まいの作品かと思ったらいやいや雰囲気が若干違う。
『生きる』を見た後だと同じような感覚を持ち、カズオ・イシグロの名が出てビックリする。
そして…
とても心地がよかった。
夜の柳川の水面に映る二人乗り自転車
自販機にスマホを置いてダンス
「悲しき口笛」
柳川にはなんでか2回行ったことがあるけど、この作品ででてくる景色は自分の記憶のそれと印象…
1人の女に想いを寄せる男3人は「春の夢」みたい。男が自分の気持ちに決着をつけようとしているところが、大人の恋に変化していた。やっぱりあの世に恋愛のいざこざは持ち越したくないよね。果たして残された方は…
>>続きを読む現実とは違うゆったりとした時間を感じたいときに見るのにばっちこいの作品。兄弟(+異国の兄ちゃん)と幼馴染の女性の三角関係を起承転結なくフワフワ漂うように、まるで柳川を流れるように描いてて、まあ退屈な…
>>続きを読む期待度高めに行って、期待度を超えた。
在中朝鮮人3世のチャンリュル監督の作品
残りも楽しみだなぁ
疎遠だった兄を誘って、「柳川」を旅する
なぜ柳川?というのには理由もあって…
チュアンの美人具合…
画はめっちゃ美しいのに、基本セックスの話しかしてないの、そういうねじれみたいなの、好き。
まず冒頭の病気であることを知らせる描写から良き。
超よくある診察室の、医者と向かいあって「あなたは...ガ…
競艇学校って、ああも簡単に入れてウロウロ出来るものなのかな。それとも常連のよしみで入れただけなのかな。とか、ちょこちょこ何のためのシーンなんだろうというのが見受けられたせいもあってか、結局この映画の…
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