哲学的な物語。オムニバス映画だったので見やすかった。印象にのこったのは、雛祭り、戦死した軍隊の歩き音、最後の「死はめでたい」のシーン。日本文化も人間文化もあって素敵な映画。とにかく、どのシーンでも意…
>>続きを読む狐の嫁入りの場面が忘れられません。あの狐たちの動き!夢の中にしか出て来ない動きだと思いました。
"赤富士"の原発崩壊は、"生きものの記録"に続き、強迫っぽくね?と思ってましたが本当にそういう世の中に…
オムニバスのように連なる幾編の夢。不思議な風景や独特の気持ち悪さ。とりとめないイメージの連続がまさに夢っぽい。日本の原風景、神話的価値観と信仰、そして現代と未来への警鐘。荒唐無稽に見えて、そのどれも…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
もともと漱石先生のオリジナルが好きなんですけど…
これも逆にすごい斬新 。
ナンセンス的斬新さが笑える 。
予期せず、タイムリーな内容有り 。
トンネルのとか結構コワいっていう 。
賑やかな葬式…