ありえないくらい好き。黒澤明ってこんな映画つくるひとだったんだ。
どこかぼやけてて、辻褄が合わなくて、でも自分の後悔や望みなど思いの強さがどこかに反映されていて、これぞ夢だとおもった。
オムニバス形…
まるで黒澤明監督の生い立ちや思想を、絵画として見るような不思議な感覚に陥る。夢と現実は相反するものではなく一直線上にあるものなのかもしれない。
絵になる風景を探すな。よく見るとどんな自然でも美しい…
変な夢を見て目覚めたからちょうど良かった
夢には独特の雰囲気があって好き嫌いがあるけどこの夢シリーズはどれも好き
家の表札が黒澤やったり象徴的な帽子をかぶってたり夢の中の黒澤明を客観的に映してるんじ…