キートンのアホぼん奮闘記、初めての長編主役でしかも舞台バージョンで主役を演じたダグラス・フェアバンクスからの推薦によるプレッシャーなのかそれとも自分のキャラクターとは違う世間知らずのボンボン役を演じ…
>>続きを読むブロードウェイヒット作の映画化らしく、密度は中編レベルだがキートンの長編デビューはアクション控えめの主役だった。本作のボンボン息子もいいが、やっぱキートンは小市民がしっくりくるよね。 給仕たちの祝福…
>>続きを読む株価と帽子の落とし合いゲーム。「買った!」馬鹿の一つ覚えで大活躍するキートン。なんだかんだいって、子供に甘い大金持ちパパが素適。
「彼女に結婚を申し込むとは生意気な! もう少し金をやらんといかんな…
バスターキートンの長編デビュー作となるサイレント映画。おしゃれなオープニングや細かい色使いの変化などに当時の技巧が見られ興味深い。喜劇映画ではあるがギャグをひたすら連打するというタイプではなくストー…
>>続きを読む笑いとキートン特有の超絶アクションを抑えに抑えた株取引系サイレント映画。いや、なんで良さ全部抑えちゃったの!と思わず言わずにはいられない、そんな作品でした!
キートンといえば悲壮感のある笑いと、
…
見せ球無しの直球勝負的鯔背なタイトル。
でも、あまりにもハマり過ぎな馬鹿息子…というか純粋っぷり。
傑作選の為デブ君シリーズかと思ったら、1920年制作にしてキートン初の長編。
最早、時系列目茶…
オープニングの出演者紹介が好き
普通にいじめになっててあまり笑えないけれど、キートンが"I'm good!"と叫ぶシーンはずるい
なんだかんだで主演サイレント、これで全部見切ってしまって私のアナク…
キートン主演の、ちょいシリアスもの。額縁の中から登場人物がおしゃべりするオープニングがおしゃれ!
天然なおぼっちゃま役のキートン。似合うなぁ!天然だけどめちゃくちゃいい子。「今でも 毎晩 寝る前に…
当時コンビを組んでいたラスコー・アーバックル(デブ君)から離れた、
バスター・キートンの長編第一作だそうです。
ウォール街で活躍(?)する馬鹿息子役のキートン。
原作があるようなので、あまり動かない…