技術
力まないってすごく難しい。
頭で考えることばかり先行する人間には、とても刺激的な時間だった。
魅了させる世界との出会いとか運命とか、モノクロの中での濃淡に夢中になる展開だった。
三浦友和と江…
これは良い!!
オープニングから惹きつけられる物語と演出。
そして圧倒的な水墨画の迫力。
さらに一コマ一コマの映像の繊細さ。
全てに惹きつけられました。
主人公の悲運な人生もあるかもですが、それ以外…
水墨画に焦点を充てた青春ストーリー。
学生の時にさらりとしか学ばなかった水墨画はこんな奥深さがあったのかと感じる作品。
江口洋介が生き生きとした表情で水墨画を描くシーンは目が離せなかった。
また、過…
線は、僕を描く
原作/砥上 裕將(とがみ ひろまさ)
監督/小泉 徳宏 (こいずみ のりひろ)
ガチボーイ(08)
佐藤隆太、サエコ、向井理
カノジョは嘘を愛しすぎてる(13)
…
水墨画の魅力が伝わり感化させられる映画でした。
コントラスト浅めのカラートーンと役者、水墨画作品の描き方が観ていて飽きない作品だったと思います。
水墨画というモノトーンで白黒でしか無い世界に色が付い…
@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
王様のブランチの紹介で観たくなってしまったので、シネマデイで鑑賞
広瀬すずさんの「ちはやふる」に続いて、清原果耶さんの水墨画と言う、「旬の若手女優+興味引きそうな一風…
水墨画に対して真っ直ぐな青春映画。
葛藤はあるんだけど、ただ水墨画に魅入られて、好きになった。それだけで描き続ける尊さがありました。
横浜流星が普通の男の子なのがすごく良かった。オーラが無くてただ…
観たら絶対に水墨画をしたくなるに違いない。
白い何もない世界に自分の中にある線を描く、単純で他愛もない行為だけれども自分自身の中にある芯がしっかりしていないとそこで描くことも出来なければ、描いて…
『ちはやふる』の監督による水墨画の世界。
何という出来事はなく淡々と。
横浜流星が演じる人物がすごい人になる話かと思ってたら、そういう話ではなかった。
ラストの展開が少し急な感じは否めない。
yam…
筆と紙の擦れる音、白と黒だけの世界は深海のよう。そのグラデーションで水墨画の魅力に取り憑かれてしまう。絵と生命、幾重にも重なる油絵もいいけど、水と墨の濃淡も心揺さぶられる。音楽が邪魔をしてチープにな…
>>続きを読む©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会