チャイコフスキーの妻に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『チャイコフスキーの妻』に投稿された感想・評価

2.8
狂信的な愛って怖い
アントニーナ、美人なのに狂気をはらんだ表情が本当に病んでそうで凄い

男性の裸祭り
全裸逆立ちは夢に出てきそう

同性愛者だったロシアの作曲家ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840. 5. 7 - 1893. 11. 6)は、アントニーナ・ミリューコヴァから熱烈に求婚され、1877年に結婚するが、この…

>>続きを読む
一方的で行き過ぎた想い、狂気を感じる。長くて重くて暗い。終始陰鬱、時々アバンギャルド。じとーっとした気分になる。

『チャイコフスキーの妻』公開記念
名古屋外国語大学 学長でもあり
ロシア文学者で翻訳家の
亀山郁夫先生トークイベント

40分じっくり講義を受けられて
とても貴重な時間になりました。
(先生は話し足…

>>続きを読む
3.0

このレビューはネタバレを含みます

う〜ん……。

リアリスティックな部分とシンボリックなシーン(たぶん。リアルではないであろう描写)が混在していて、その混在の仕方があまり好きではなかった。必然性がないような……。

彼女の最期を考え…

>>続きを読む
3.0

(史実を知らない前提で…)
冒頭観た時はチャイコフスキーが傲慢な人に見えたけど最初告りに行った時ちゃんと断ってた。慰謝料(というか離婚してないなら婚姻費用かな)もちゃんともらってたようだし、チャイコ…

>>続きを読む
つこ
3.0

チャイコフスキーにとって、
妻は煩わしいハエだったってことかな…
よく出来た脚本だこと!

憧れから愛と錯覚、執着という感じ?
離婚が簡単に出来ない社会とはいえ、
アントニーナが結婚にこだわり続けた…

>>続きを読む
3.0
チャイコフスキーに思い入れがあれば違うのかもだけど、あまりこれというポイントの無い映画だった
2.7
めちゃめちゃ疲れてる時に観ちゃって寝てしもた…
ちょっと難解🧐

ロシアを離れ、自由に映画が撮れるようになったセレブレンニコフ監督。
選んだ被写体が19世紀後半を生きたチャイコフスキー夫妻なので、過去作とは違って文芸作の趣もある。
しかし、ロシアが誇る音楽家の同性…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事