同性愛者だったロシアの作曲家ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840. 5. 7 - 1893. 11. 6)は、アントニーナ・ミリューコヴァから熱烈に求婚され、1877年に結婚するが、この…
>>続きを読む『チャイコフスキーの妻』公開記念
名古屋外国語大学 学長でもあり
ロシア文学者で翻訳家の
亀山郁夫先生トークイベント
40分じっくり講義を受けられて
とても貴重な時間になりました。
(先生は話し足…
このレビューはネタバレを含みます
う〜ん……。
リアリスティックな部分とシンボリックなシーン(たぶん。リアルではないであろう描写)が混在していて、その混在の仕方があまり好きではなかった。必然性がないような……。
彼女の最期を考え…
(史実を知らない前提で…)
冒頭観た時はチャイコフスキーが傲慢な人に見えたけど最初告りに行った時ちゃんと断ってた。慰謝料(というか離婚してないなら婚姻費用かな)もちゃんともらってたようだし、チャイコ…
チャイコフスキーにとって、
妻は煩わしいハエだったってことかな…
よく出来た脚本だこと!
憧れから愛と錯覚、執着という感じ?
離婚が簡単に出来ない社会とはいえ、
アントニーナが結婚にこだわり続けた…
ロシアを離れ、自由に映画が撮れるようになったセレブレンニコフ監督。
選んだ被写体が19世紀後半を生きたチャイコフスキー夫妻なので、過去作とは違って文芸作の趣もある。
しかし、ロシアが誇る音楽家の同性…
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