ミシェル・ウィリアムズがずっと険しい顔つきでドスドス動きながら、創作と生活に格闘する。個展を間近にしてるのに、給湯器が壊れてお湯が出ないし直してくれないし、怪我した鳩を押し付けられるし、猫は言うこと…
>>続きを読む本人も語っていたと思うけど、ライカートは厳密な意味ではフェミニズム映画の監督ではないのだと分かる作品だった。そこはかなり危ういバランスによって成り立っていた『ミークス・カットオフ』からも一貫している…
>>続きを読むケリー・ライカート。
以前鑑賞した「オールド・ジョイ」の監督だった。
この監督の特徴なのか特にたいしたことは何も起きない。
普通の日常・風景を見ているような作風。
創作活動をする女性が主人公。…
普段でも、ありそうで無さそうな日常って感じだった。
淡々としてるけど、主人公の気持ちになってちょっとイラっとしたり...
動物たちには癒されたな✨
でも、リジーの作品は全部ゾンビにしか見えなくて全く…
芸術家が凡庸な日常に振り回されている姿は面白い。動物たちに振り回されているのがいい。トラブルが起こりそうな気配が立ち込める。でも信じている。ハプニングは素敵な出来事に昇華していくと。
↓
【ブログ】…
© 2022 CRAZED GLAZE, LLC. All Rights Reserved.