「そして僕は恋をする」「あの頃エッフェル塔の下で」などで知られるフランスの名匠アルノー・デプレシャンが監督・脚本を手がけ、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールと「わたしはロランス…
>>続きを読むかなり滅入る映画。説明少ない割りに身内、他と怒鳴り合う。
突然の飛行シーンと落下自殺の対比。絶食する弟と貧しく食べ物口にできない
ルーマニア女の対比。ボロボロの舞台女優は「オープニングナイト」
を思…
なぜにここまでくらいに憎みあってる姉と弟。それも激しい。周りの人がお気の毒。
いくら憎んでいても、姉への恨み辛み本を出すのはどうなんかなと。
そこまで?だったのに、え、仲直りいきなりすぎない?
わか…
いつも通りにすぎるデプレシャン節。いくらでも胸糞にもスリリングにもできただろうけど、ホームドラマを映画で徹底的にリアルにやるというのはこういうことだという感じ。感情移入という厄介なものに対して、映画…
>>続きを読む『 姉弟の病みは
舞台裏に射す光の闇 』
弟との関係修復の糸口が描かれているのかと
期待して観たが、結果はとんでもない、
ただの胸糞映画だった。
両親が突然の事故で重体になり、
姉弟が精…
Why Not Productions - Arte France Cinéma