♯54 未来の進化と痛みへの渇望
舞台は近未来のディストピア
人工的な環境に適応するよう進化し続けた人類は、生物学的構造の変容を遂げ、痛みの感覚も消えた。
主人公は体内に新たな臓器を生み出すソール…
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記録
デビッド・クローネンバーグ
私の理解度が追いつかない
無痛
近未来では腫瘍手術はアート
ぶっ飛んだ内容
ヴィゴ・モーテンセン…飛ばしてはくれてんのねぇ
新種プラスチックを食の遺伝、『SDG…
変態過ぎて、、
クロネバ節が胸焼けするほど隅から隅まで炸裂していて、お腹いっぱいです。
グロテスクな造形のガジェットや官能的なヴィゴ、レア・セドゥが生み出す異形の世界観は唯一無二で、気持ち悪さと…
この手の作品、そろそろきつくなってきましたわ。
なんかこの雰囲気、題材、あーイグジステンズだなぁ(同じ監督でした)あれは脊髄に器具つけて、変な胎盤みたいなのと繋がり~って話でしたね。
今回のは痛み…
"クライムズオブザフューチャー" を観た。デヴィッドクローネンバーグ監督はこれまでも、"想像を絶する近未来" を提示しているが今作も同様で我々一般的な社会生活(それも近代的で文明的な)を送る人間には…
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耳だらけダンサーの見た目ふつうに黄泉様
ひたすらレア・セドゥを愛でる。話は期待してたほど面白くない
ヴィゴ・モーテンセンの顔ドアップを白黒でお届け→終幕はよかった。進化への悦びに震えてるのかなんな…
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