2014年の新ロシア政権に抗議した「ユーロ・マイダン革命」のドキュメンタリー。
ウクライナ難民支援上映ということで観てきました。
キーウの独立広場でのピアノの演奏vsロシアのポップミュージックの…
今起きているウクライナ侵攻よりずっと前からウクライナの人々は戦ってきたということを痛感した。
日本に住んでいて、魂の誇りをかけて国歌を熱唱するようなことがあるだろうか?
右翼とか左翼とかじゃなく、純…
2014年、親ロシア派のヤヌコーヴィッチ政権への抗議で始まった反政府デモのバリケードとして持ち込まれたピアノを、1人の音大生が救おうとしたことから始まる数奇なドキュメンタリー。
市民が歌うウクライ…
シネマ・チュプキ・タバタへ初訪問。
約20席ほどの席数で、館内も綺麗にされていて良かったと思います。
そして本作。2014時2月に起こった「ユーロ・マイダン革命」を追ったドキュメンタリー。
暴力で…
ウクライナ難民支援上映
武器の反対は楽器
そう強く思うとともに、置かれた厳しい状況に胸が苦しくなる
権力に戦い続ける
爆音で鳴るロシアのポップミュージックに対して、繊細なピアノの音で戦うところ…
2014年ユーロマイダン革命において、キーウの広場に置かれたピアノを演奏することで権力に抵抗した姿を追ったドキュメンタリー。
音楽には人の心を動かす力がある。
その力を恐れた政府はピアノの美しい音…
デモ隊最前線に置かれた、バリケードとしてのピアノ。
そこで演奏される"革命"の崇高さ、力強さ、がとにかく忘れ難い。
ウクライナ応援上映中は、経費を除いた収益分が全額寄付されるそうです。
配信サイトであるアジアンドキュメンタリーズで鑑賞。
はじめて演奏シーンで涙した。
ドキュメンタリーとして不満が無い訳ではないけども、こんなに悲しくて、こんなに力強いピアノの音は聞いたことがない。…