パシフィクションに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『パシフィクション』に投稿された感想・評価

yontanu

yontanuの感想・評価

3.8

東京国際映画祭2022

とんでもなくアルベルトセラな映画
こういう映画を大きめスクリーンで観れるのはやっぱり良いよね〜
デカダンスでエモくてそれでいて完璧な画

『地下室のへんな穴』に続いてでっぷ…

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pherim

pherimの感想・評価

3.7

フランス人の育むタヒチ幻想が凝縮された、
ポリネシアまったりダークツーリズム。

ブノワ・マジメル扮する弁務官が、沖合の潜水艦での倒錯享楽や核実験再開などの噂を経巡る。アルベルト・セラ前々作『ルイ1…

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2022/10/27
東京国際映画祭
HTC有楽町
Minita

Minitaの感想・評価

3.5

ブノワ・マジメルの喋りを聞きつつ最初寝落ちをしたけれど、
水面が盛り上がるような大波が
次々生まれる海の映像の迫力に目が覚める。
緑濃き熱帯雨林の島の美しさと
それを破壊しかねない核実験の再開を目論…

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M

Mの感想・評価

3.5

第35回東京国際映画祭

Pacifiction

フランス領ポリネシアの海域
海軍の怪しい動きで
島では核実験のうわさが
あふれ始める…

165分、、、

ストーリーは、ゆっくりと進みます。

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アルベルト・セラ監督の最新作
東京国際映画祭
仏領ポリネシアの仏人高等弁務官デ・ロールは現地の人々と交流していくうちに良からぬ噂を聞く

人々と交流していくうちに次第に陰謀が明らかになっていくという…

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真摯で素晴らしくて貧乏くさい映画祭のつれづれ観てると、こんなんこそ映画みてる喜びだと思わされる。ゴージャスなのに空疎で、空疎が魅せるシークエンスの羅列に成ってること。どうしようもないデカダンスにいき…

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第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス『パシフィクション』

カンヌ国際映画祭のコンペティションに出品された作品です。

南太平洋に浮かぶフランス領ポリネシアのタヒチを舞台に、仏人高等弁務官が…

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黄昏時の風景。ダンスホールのライティングや人物の緩慢な動きはファスビンダーの『ケレル』を思い出させる。退屈さとどう戯れるか。
JUNEb

JUNEbの感想・評価

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綺麗な画は何個もあって、それはすごく素敵なんだけど、それ以上のものが自分には見つけられなかった。

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