丹下左膳餘話 百萬兩の壺に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』に投稿された感想・評価

似太郎

似太郎の感想・評価

5.0

伝説的監督、山中貞雄の代表作。大河内傳次郎演じる謎の怪剣士【丹下左膳】の活躍を豪快に描いた笑いあり涙ありの娯楽時代劇。中盤で登場する子役のちょび安が可愛い。☺️

今迄散々語られてきた映画なだけに、…

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makoto

makotoの感想・評価

5.0
 日本映画でハリウッド映画をやっている。
凄いぞ、山中貞雄!
Ken

Kenの感想・評価

4.3
とてもシンプルな話なのに、なんでこんなに面白いんだろう。

映画館で見たかった。。。
キヲシ

キヲシの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アマゾン配信終了間際に再見。名画座?ビデオ?で見たのか定かではない。画質が悪かったことと走る丹下左膳が記憶に残った。今回はリストア版なのか見易い。しかし、大河内傳次郎が何度も走るショットがない…何か…

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K

Kの感想・評価

4.7
1935年の人情コメディが2023年で充分伝わるどころかテンポ良く余計なものが切り揃えられ小気味いいのすごい
左腕

左腕の感想・評価

3.5
血生臭いちゃんばらは無し
コメディ
ハイテンポで今でもみれるぞ
人情!
丹下左膳って怖いかおのわりに意外と優しい人だな
約90年前とは思えないテンポ感と無駄のない脚本で終始楽しすぎる。特に左膳とお藤のやりとりは微笑ましくずっとみていたい。
ラストもこの作品らしいオチで最高。
台詞とそれに続く場面転換でのユーモアが上手く奏功している。散乱するくず屋の古着や柳生家門前に列を成す町人、山と積まれる壺など、過剰なほどに大袈裟な描写が新鮮。
filmoo

filmooの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

山中貞雄1本目。
1935年の時代劇で観づらそうだと思っていたけど、そんな心配が馬鹿馬鹿しくなるほど面白かったし観やすかった。
笑いの基本が詰まっていた。
看板娘の深水藤子が可愛かった。
「江戸は広…

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1935年ってもう90年近く前だが、全然時間割いて観れる面白さはある
いわゆる時代劇的な勧善懲悪や、そこから1歩踏み込んだ血なまぐさい演出は一切皆無で、とにかくホームコメディ感溢れるストーリーが個人…

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