なんか観終わってまず、
スティーブ・ジョブズの
最期の言葉を思い出した。
そういう我が人生への
後悔と賛美というか。
人生という旅を、旅を通じて
振り返り、内省的な旅にもなって行く
構成がとても…
『夢うつつな世界』
年老いた医師が博士号の授与式に向かう道中で、色々な人と出会い自分の人生を見つめ直す物語。
車で旅をしながら人と出会う現実的なシーンと老人の過去に関連する夢の中の世界が交互にで…
夢と現実を行き来しながらゆっくりと枯れていく老医師。ヴィクトル・シェストレム監督の名演が光る。
夢の中で昔の忘れたかった経験や一種のトラウマが錯綜して幻想的。たぶん本当の夢もこんな感じだと思う。若か…
死を前にして人生を振り返るのが、「第七の封印」と題材似てるけれど、こっちの方が主人公の人生についてなだけにわかりやすかった。「第七の封印」みた後だからかな、あっちは宗教観だったけれど、今回はその人の…
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