タルコフスキーが1番愛した映画をやっと鑑賞。冒頭の夢のワンシーンはこの映画の中で1番のインパクトだった。その後はむしろよくあるロードムービー形式の物語。思い出の地を巡りながら、イーサクは自らの人生を…
>>続きを読む映画は78歳の医学博士イサク(Victor Sjöström)の独白ではじまる。
『いわゆる「人づきあい」の主な中身は、そこに居ない誰かの噂をし悪口を言うことだ。私はそれが嫌で友を持たず、人とのつ…
連夜のイングマール・ベルイマン。
棺に入った自分とか、冒頭でヘンな夢を見た爺さん(イーサク・ボルイ、医者)が 、車で遠路はるばる大学の名誉博士号を授与されに行くロードムービーです。
爺さんは78…