“復讐もの”として名高い作品だが、映画の主題は、邦題どおりの“追想”だ。しかも、この映画の真価は、思いだされるのが甘い愛の記憶ばかりではないことだ。主人公に心地よい記憶だけでは、本当の愛した時間には…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
タランティーノが好きな映画らしい。イングロリアス・バスターズに火炎放射器出てきたしね。
普通の医者があんなにナチスを殺せるのは普通じゃありえないと思うが、なんだかんだ言ってすっきりしてしまう。
時代…
ドイツ占領下のフランス。医師のジュリアンは、妻子を田舎の古城に疎開させる。しかし数日後、城を訪れた彼は、惨殺された妻子の姿を発見する。怒りに燃えたジュリアンは、城に残るドイツ兵に、たった一人で復讐を…
>>続きを読む死の描写がアナログでケチャップっぽい稚拙さかと思えば妙に生々しいグロテスクさをも感じるのは何なんだろう…
わざわざファミリーフィルムを鑑賞するのは優越感に浸りたいから?
逆向して追想する中で辛い記…
穏やかに暮らす村人を虐殺するドイツ軍は「「この村はゲリラの巣だった。」と報告しておこう」と笑いながら略奪品で宴会をする。火炎放射器、黒焦げの死体。先日のブチャでのロシアの蛮行を思い出す。爽やかなテー…
>>続きを読む1944@フランス,モントーバン
お城でホームアローン。
美しすぎる思い出に包まれながらの復讐は
あまりにも切ない。
ファッションとゴア描写どっちもキレキレ。
2022/04/29GYAO無料配信…
Le vieux fusil=The Old Gun
テンポの悪さは感じた。実話ベース。
タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」の元ネタ。
メモ) モントーバン フランス 1944年 パ…
傑作とのあらすじ文面だったが、復讐中における「追想」場面が話の腰を折りがちで間延び感も強く、こちらも「憎きドイツ兵」という憎悪心を今一つ掻き立てられないままだったことも相俟って、冷めた感情のまま見終…
>>続きを読む〖1970年代映画:第2次世界大戦:フランス映〗
1975年製作で、第2次世界大戦末期ナチスドイツ占領下のフランスで家族を殺された男の復讐劇⁉️
これは…復讐するわなって。
刹那い作品でした😭
2…
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