エゴイスト、悪い意味で使われることが多い言葉だけど、主人公のわがままはしっかり愛として伝わっていた
この映画で特に印象的なシーンといえばやっぱり主人公達が身体を重ねるシーンだと思う、GP帯のドラマ…
このレビューはネタバレを含みます
同性愛の映画、たいてい悲恋なのでひやひやして観てたらやっぱりーーーーーてなた。
映画としては前半と後半と少しいろが違う感じ。地元を嫌いで強がってた主人公が後半で愛を少しずつわかっていく描写がとてもよ…
ティーチイン有試写会
沢山お話を聞けて大満足でした。
今年一発目の映画館で見る作品がこれで本当によかったです。
以下メモ
映ってないものに対しての想像力
ワンシーンワンカット。
一番見せた…
こんなに愛し愛されたら
優しさのぶつかり合い
純粋すぎる美しさ
「エゴイスト」の意味を感じ涙が止まらなかった。
単なるLGBTQだけではなく親子愛と果たせなかった思いやり
「あん」に通じ…
普段、男らしいイメージの鈴木亮平さんがゲイっぽい優しげなオーラ全開で別人のよう!宮沢氷魚さんの純粋で愛嬌のある演技も素晴らしかったです。
優しい人間関係が描かれていて良い物語なのですが、「エゴイスト…
相手の痛みや辛さを優しさで包んだつもりが自分も同時に救われているなんて。なんて優しい映画だろうか。無駄な説明を省いてシンプルに心の移ろいを描いていて途中で何度も泣いた。
原作が好きだったのでこの作品…
試写会にて
高山真さんの自伝的作品を映画化
ブランド物に身を固めて東京を生きる主人公浩輔は、ある日自然体で美しい青年龍太と出会う。
龍太と思いを通わせていくが、ある日龍太の秘密を打ち明けられ…
…
泣いた…
まさかそんな展開でこのタイトルとは…
異性愛だろうが同性愛だろうがこの映画において関係ない。
日本のBL!て感じじゃなくLGBTQ映画のジャンルで見れた。
良い人だし、それでも押し付け…
© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会