この映画は、ぬいぐるみサークルの学生達の物語。
主人公の七森剛志は、男らしさや女らしさといった、
性別による役割や区別が苦手な大学1年生。
高校時代に告白されても恋愛感情がわからず、相手を振ってし…
[Story]
京都のとある大学に進学した、"男らしさ"や"女らしさ"というものに苦手意識を持つ七森剛志が、入学式当日に目の前に転がるゴミを拾おうとしたところ偶然出会った同じ1回生の麦戸美海子と親し…
ぬいぐるみを愛でているようで、事実、無限に負の感情をぶつけられるサンドバッグとしてストレスの捌け口にしているようにみえた。
対人でのコミュニケーションにおいて、お互いの考えている事は完全一致しないの…
繊細さんな自分のことをみんなあまりにも愛ですぎてて終始ムズムズしたけど、最後の白城の言葉だけで星プラス3て感じ
本当の優しさって白城みたいな子のことを言うよね、アサーティブなコミュニケーションをきち…
25-255
U-NEXT
まずはロケーションが出町柳付近という驚きで変なシンパシーを感じてしまった。コミュニケーションは難しい。自分は多分周りからはコミュ力強いと思われていて、それはそうあれかし…
主人公の恋愛がわからないとか、自分の悩みを話したら聞き手も辛い気持ちにさせてしまうって優しさは共感できる。ぬいぐるみって可愛いからつい話したくなるよね
でも入学してすぐに女の子と仲良くなって、サー…
「話をして辛いことを向けられた相手は悲しんで傷つくかもしれない。だからぬいぐるみに楽にしてもらう」
この言葉が印象的。
吐き出すことの難しさ。
一歩引いて寄り添う白城さんが重要な役割。
白城さん出て…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」