「ベスパに乗って」ローマ市内や郊外のお気に入りの場所をベスパで巡る。「島めぐり」脚本を書くのに良い場所を探し、シチリア周辺を旅する。「医者めぐり」原因不明の激しいかゆみに悩み様々な医者の元を訪れる。…
>>続きを読むこの映画は「映画監督の日記」という新たなジャンルの再発見であり、ナンニ・モレッティの思想的源泉の告白である。何故「3つの鍵」の舞台がアパートだったのか。何故「3つの鍵」における救いがダンスだったのか…
>>続きを読むゆるゆるでめっちゃ面白かった!
陽気な音楽とともにベスパでローマをのんびり走り回るだけの第1章が特に好き。監督の喋り方も呑気で自然と笑っちゃう。
エンドロールで気付いたけどジェニファー・ビールの横…
「親愛なる日記よ、この世にはぼくの大好きなことがある! 」と始まる日記のような映画。
イタリアのウッディ・アレンと一時期言われていたナンニ・モレッティの映画。
ベスパというスクーターに乗ったモレッ…
【映像日記の距離感】
最近、サボり気味だった「死ぬまでに観たい映画1001本」フルマラソンを再開しようと思って、残リストを眺めていたらナンニ・モレッティ映画が残っていたので観ることにした。正直、ナン…