親愛なる日記 レストア版に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『親愛なる日記 レストア版』に投稿された感想・評価

ねこ

ねこの感想・評価

3.9

気ままな①に共感し、落ち着かない②で笑い、迷宮の③を考える
ありのままの風景とそこはかとなく漂うユーモア
“日記クン”への語りかけも楽しい

進んだり戻ったり立ち止まったり、見上げたり俯瞰したりして…

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aaa

aaaの感想・評価

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そも映画の定義を明確に知らないのですが、これは吃驚するくらい日記だった(語彙が貧困なんで他に表現しようがない)
旅先で楽しみを見いだせないときの鬱屈としたなんとも言えない所在のなさ
退屈からの逃避の…

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見るブログのような。見るエッセイのような。ちょっと癖のある監督の人となりが伝わってくる語り口で見心地がよかった。映画批評家への想い

イタリアの建物がたくさん見られて笑顔になりました。街中の家から匂…

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ぱ

ぱの感想・評価

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テレビドラマの続きがどうなるか、壮大な自然の中でする会話じゃない。高低差ありすぎて豆粒大の切り返しに笑ってしまう。人間はちっぽけだ。

遠景の向こうにいる人を映したまま進んでいってそのまま会話に入る…

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カラン

カランの感想・評価

4.5

映画の冒頭でノートに、Caro diarioとボールペンで書き留められる。監督のナンニ・モレッティの手であり、「親愛なる日記さま」という意味で、日記さまに宛てた映像日記ということである。ナンニ・モレ…

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7子

7子の感想・評価

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よく寝て、おかしいな、こんなはずでは、と思い見たらイタリア映画だった。やっぱり私(の睡魔)とイタリア映画の相性は抜群

1部、自分を晒すって大変だなと個人的には思ったのでした。やっぱり変なやつとは思われたくないもの。確実に変なやつだし。
2部、今ならテレビではなくスマホのない生活かな。電気がないのは映画も観れないとい…

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遊

遊の感想・評価

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本当に日記みたいな映画、ぼく(ナンニ・モレッティ)の人生の一部分を報告します、というニュース映画のようだった こんな映画があってもいいんだな〜
とはいえ100%事実かというときっとそうではなくて、な…

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river

riverの感想・評価

3.2

ローマの街をベスパで巡る「ベスパに乗って」友人と仕事に集中できる島を探す「島めぐり」不思議な体のかゆみと闘う顛末「病院めぐり」の三部構成。

というか、これが初ナンニ・モレッティ。令和になってから見…

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AFRO

AFROの感想・評価

1.0
チラ裏に書いとけ系ムービー。伊丹十三のエッセイにも似た趣向の作品だが、着眼点が平凡で退屈の極み。

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