これが解決しない問題であって、何故そうなるのかも分からない。答えを出すとすれば当人を詰める答えしか生まれないだろうし。生き物は繊細。救おうと思って救えなかった命があるのと同じくらい、救おうと思った訳…
>>続きを読む台詞も最小限だし、かなりの長回しは、きっつ
好き嫌いが別れる映画。
長回ししてる間の男の気持ちを見てる側も一緒に汲み取れ的な事なのか?
大半が長回しの映画は見た事がないけれど、そうする必要あった?
…
俺はあんまり
こういう作品は支持しないかな
長回しは好きだけど
全てのシーンでの長回しは
あまり意味ない気がする
ただ思いついてもあえて
誰もしようとしなかった演出と言う事ってだけで
あまり画期的で…
美しい慟哭
今年初パンフレット購入作品。
思いもよらず舞台挨拶込みだったので嬉しかった。
ラストの森へ歩くシーンでのカメラマンの足音が入っていたり、いやに長い尺も監督本人のこだわりであるというのも…
満場一致のグランプリと聞いて気になっていた作品。恒星の名前。誰かが陰から覗き見ているような視点。カメラマンの存在感が強め。100万円。銀行内の映像は盗撮っぽさが増す。山本役の河野宏紀さんが本作の監督…
>>続きを読むなんかすごい映画ですね。狙ってる撮影や音なんかもちょっと鼻につくかなーと最初は思ってたけど、鬱が軽くフラッシュバックしたので成功してるのでしょう。二人は対称的に見えるけど、害のない陰(神崎)と危険な…
>>続きを読む2023年6月6日@京都シネマ
第44回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2022」にて満場一致でグランプリを受賞した期待作品
とある理由で、とある場所まで運んでくれる人を探している男と、運…
ド根性映画。そこそこありふれた話を物語るにあたっての戦略があったようには見えないし、予算もまあなかっただろうに、よくもまあ映画を一本作ったものだなあと感心してしまった。
そのガッツもさることなが…
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