西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 反戦映画として、戦争の悲惨さがリアルに描かれている。
  • 個人が駒として扱われ、若者が命を落とす理不尽さが伝わってくる。
  • 映像や音楽が大迫力で、グロテスクな描写もあるが、戦争の現実を突きつけられる。
  • 戦争の虚しさや意味のなさが象徴的に表現されている。
  • 物に対する人の想いや、人を超えた先にいるものを描いたサブテーマもある。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

悠

悠の感想・評価

3.6

戦争映画の超有名タイトルの再映画化ですが、オリジナルは未見です。とにかく映像の臨場感と迫力が凄まじく、同じくWWⅠをテーマに数々の賞を受賞し近年話題になった『1917 命をかけた伝令』と比べても全く…

>>続きを読む
み

みの感想・評価

4.1
なかなか凄惨。
人の命が軽い。
見応えあった。
non

nonの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

緊迫したシーンではシンメトリーが多用されていたり、長回しを使っていたり映像構成が意識的に美しく作られている。
休戦間近でもうすぐ映画も終わりという時に、嫌な予感を思わせるまずい流れになって、まず農家…

>>続きを読む
最前線で死ぬかもしれない若者は戦いを望んでないのに、紅茶飲んでるだけの年寄り軍人が未来ある若者を殺すの胸糞
mogtan

mogtanの感想・評価

5.0

これは秀逸!
ぜひ観るべし。
私も幾度も観ています。

音楽よし、映像よし、ストーリーよし、時代考証よし

素晴らしい。
幼い頃に親から旧作(原作)のことは聞いていたが、しっかり観たのはこちらが最初…

>>続きを読む
fjmt

fjmtの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

勝利の喜びとか、終戦の安堵とか、そういうインスタントなカタルシスを観る者に一切与えず、兵士の勇敢さや愛国心を美化する描写もなく、ただただ戦争の絶望的な側面を淡々と描いた作品。ある意味、戦争映画はかく…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事