カルロス・ベルムト監督作品、待ってましたー!!!「マジカル・ガール」、あの不思議な不幸の連鎖作品、おすすめではないですが大好きです。
と思ったら「シークレット・ボイス」が次作だったようです。観逃し…
このレビューはネタバレを含みます
2022年製作のスペインとエストニア合作の作品である。
宣伝の「衝撃のアンチモラル・ロマンス」というキャッチコピーはなんだかピンとこないところはあるが、見終った時の印象はあまりそれとズレてるよ…
マジカルガール以来、同監督の作品を鑑賞したけど やはりズッシリと落ち込むような作品で面白かった。
主人公は怪物かもしれないが、ヒロイン(と言って良いものか)もなかなかのものだった。
想像をかきたてら…
なんという苦しさと赦しを描くのか。
内なる闇の罪と罰。寂しさと欠落。心の奥に留まっていた怪物は恋によって封印されたかに見えたが……。
心に不安と寂しさを抱える男女の恋物語がとんでもないところへ転が…
マジカルガールやシークレットヴォイスのようなわかりやすい悲劇や地獄は無い。しかししっとりとしてどこか不安な雰囲気は確かにカルロスベルムト監督らしい。しかししかし、今作はフリアンの人間性や内面を、それ…
>>続きを読むう~ん ちょっと違ったかもしれん💦
ゲームの”怪物”を創造する青年が、火事をきっかけに隣人の少年と知り合った事により自分の知らない一面に気づいてしまう
と、ここまではよかったのですが
この後青年の…
思ってたよりかはマイルド。
マジカル・ガールを想像していくと物足りないと思う。
ゲームのクリーチャークリエイターの主人公。火事現場にいた少年と出会うことで徐々に歯車が動き出す…
主人公が内気で優…
このレビューはネタバレを含みます
Zbrushにつられて専門の人たちと見てきた
VRでクリーチャー作る取っ掛りがわかって勉強になった
3DCGやってる人に焦点あててる話をあんまり見たことないから……
というのが表の特効ポイントで、…
この作品には2つの欲望があると思う。
表面的な欲望ともっと奥底にある欲望だ。
なぜ?と思うところ、違和感が必ずあるはずであり、そこを解釈した場合に個人的にはその深層にある欲望でしか腑に落ちない。
そ…
© Aquí y Allí Films, Bteam Prods, Magnética Cine, 34T Cinema y Punto Nemo AIE