かなり暑苦しくて、令和っぽくない映画だった。
かなり観客の想像にゆだれている部分が多くて、全てが描かれている訳ではないので、ゆるい気持ちで見始めた人は置いていかれると思う。
けど、横浜流星のボクシン…
ラスト40分から怒涛の感動ラッシュ
本物のボクサーに見える横浜・窪田の2人
流石だなと感じる…
結末はこうなるんだろうなと思ってても
作中手に汗を握るシーン多々でものすごく良かった。
個人的には片…
今しかない、今を生きる、生を全うする、ボクサーの男たちの物語。
ボクシングというもの自体、痛そうだし危険だしあまり理解できないのですが、それでも、何度も立ち上がるラストの試合は涙が出るほどその一瞬…
父の勧めで鑑賞。
佐藤浩市が父に重なって見えて、深く入り込んで楽しめた
成功譚的な王道の展開もありながら、サブテーマとしては"第二の人生を歩むこと"を描いてる作品だった
大事にしてたものを捨ててで…
沢木耕太郎でボクシングと言えば、カシアス内藤のノンフィクション作品なら読んだが、小説なんてあったっけか。
ボクシング小説なら、ピート・ハミルのがストイックで良かった記憶。
オーソドックス過ぎるプロ…
映画『春に散る』製作委員会