先行のスウェーデン版『ひとりぼっちの幸せ』の方を観ましたが、こっちのアメリカ版もしかっかり良いところを忠実に引き継いで良かった。
あまり自分の好きなものを主張しないタイプの夫の、数少ない好きアピー…
子どもたちへの絵本の読み聞かせ、野良猫にダンボールに入るように指示する姿、お向かいの奥さんへのドライビング教室、お家猫になった猫にラジオでクラシック音楽聴かせてリビングに向かうシーン……どれも愛おし…
>>続きを読む観ました。
楽しく観ました。
何か人生で大切なものを気づかせてくれる映画かなと少し期待して。
まあこういう感じの終わり方かな。
オットーの自殺願望については、連れ合いのソーニャがいなくなっ…
現在、下半期ナンバーワン。家事をしながら観ようかな、程度に吹替で観始めたけれど、気がついたら腰を据えて字幕に切り替えて観ていた。
オットーという男の人生を描いた物語。電気を解約したあたりからなにやら…
あまりにもよかった…特別なことなんていらなくて、手の届く範囲を大事に、できることはしてあげたいと思ったね。大切な人ができるのはこわいけどそれでもやっぱり誰かと関わらないと人は生きていけなくて、それは…
>>続きを読む未亡人として生きていくこと、周りが変わり続けるのに自分は変われないことに嫌気がさしたオットーを中心に描いた、社会風刺ヒューマンドラマ
人との関係が希薄になりがちな現代を風刺した愛の物語
最愛の人を…
とても心に残る、素晴らしい作品だった。
トム・ハンクスはやはりトム・ハンクスだなと思わせるような演技で、言葉少なでも感情を伝え、オットーという人物の孤独や過去を自然に体現していた。彼の存在感がある…