人生とはきっと遠くで眺めると それぞれが放物線を描きながら送る時間のことで その線に関わる幾つもの点こそが記憶となって 人の心を動かすのだろう
どこにいる誰にとっても 容易い線などないのだから 誰…
本棚の本にはそれぞれ色があって、合わせるとその人の肖像画になるって素敵な捉え方だなあ。(と言いつつ、物騒なミステリーばかり読んでる私の本棚からは人間性を捉えないでほしい笑)
今私がいなくなったとして…
責任ある仕事、親の介護、子供の世話と日々追われる生活の中で自分の幸せを掴むため、一人のシングルマザーが日々奮闘する姿に心動かされた
クレマンとは不倫相手という関係だったが、最後のパリの街を3人で見…
介護シーンが多く、ここ数年そういう経験をしてきた私には刺さる。定期的に会いに行く娘の愛が伝わる。簡単なことではない。
介護と対をなすように恋愛シーンが出てくるが、こちらも素敵だと思う。ただ、男の立場…
フランス映画が無性に見たくなるときがあるけど、これもそんなときに見たくなるやつだと思った。
生きることは足掻くことだなぁ。悲しいだけじゃない。楽しいだけじゃない。
フランス散歩してみたいいい。アパー…