映画を探す
ドラマを探す
アニメを探す
嘘がつけず愛想笑いが苦手なケイコは、生まれつきの聴覚障害で、両耳とも聞こえない。再開発が進む下町の一角にあ る小さなボクシングジムで日々鍛錬を重ねる彼女は、プロボクサーとしてリングに立ち続…
初回30日間無料
登録無料
監督・脚本 三宅唱、原作 小笠原恵子『負けないで!』(自伝)。 聴覚障害を抱える元プロボクサーの話。 第46回日…
記録用 三宅唱監督作品。 聾者の女性のボクシングを通じて「生」を描く映画。 原案は実在の聾者であり元ボクサーの小笠原…
1959 年、サウスダコタ州の小さな町。15 才のホリー(シシー・スペイセク)は、学校ではあまり目立たないが、バトントワリングが得意な女の子。ある日、ゴミ収集作業員の青年キット(マーティン…
『シン•レッド•ライン』『天国の日々』のテレンス•マリックの1973年公開のデビュー作品。 一度TV放映されたときに…
2025年46本目 劇場35本目 先ほどのスティーブン・ソダーバーグに続いて、同じく映画ファンなら知らぬ者はない巨匠…
フランス、コンテチーズの故郷ジュラ地方。18歳のトトンヌは、仲間と酒を飲み、パーティに明け暮れ気ままに過ごしている。しかし現実は容赦無く彼に襲いかかる。ある日チーズ職人だった父親が不慮の事…
2025.10.30 予告を見て気になった作品。 フランス、ジュラ地方。 チーズ工場の長男であるトトンヌは、家業も…
フランス・ジュラ地方で暮らす18歳のトトンヌは、仲間と酒やパーティーに明け暮れる気ままな日々を過ごしていた。ある日、チ…
サンドラは通訳者として働きながら、パリの小さなアパートで8歳の娘リンとふたり暮らしをているシングルマザー。彼女の父ゲオルグは、かつて哲学の教師として生徒たちからも尊敬されていたが、今は病を…
初回31日間無料
夫を亡くし、女手ひとつで通訳・翻訳の仕事で一人娘を育てながら、神経変性疾患に侵された尊敬する父親を介護する一人の女性を…
夫を亡くし、シングルマザーとして子育てと介護に向き合う女性サンドラ(レア・セドゥ)の日常を描いたフランス映画。 国や…
フランス、パリ。31歳のポーラは、10年付き合った年の離れた恋人に突然捨てられる。お金も、家も、仕事もないポーラは途方に暮れ、苦しまぎれに恋人の飼い猫ムチャチャを盗む。猫を連れてきたことで…
【宅配レンタル】単品レンタルチケット1枚プレゼント
31歳のポーラは、10年付き合った写真家の恋人ジョアキムに突然別れを告げられる。お金も家も仕事も無く、彼の猫を抱いてパ…
平均スコアは低めだけど私は好きだった。特に後半。 孤独な女性の等身大のパリ暮らしをユーモラスに描いた人間ドラマ。31…
映画を観た事は 自分の人生の一部であり 経験の1つとなる 想像していたものとはちょっと違うテイストの作品でしたが、映…
フランスの映画監督アルノー・デプレシャンによる自伝的シネマ・エッセイ。 原題:Spectateurs! (2024、1…
パリの旅行代理店に勤めるボナヴァンチュールと同僚の「太っちょノノ」は、ロビンソン・クルーソーの冒険を追体験させる無人島ヴァカンスツアーを企画する。 彼らはツアー候補地のカリブ海へ調査に向か…
ひょんな恋敵の用意から、 とある偶然が重なって、 そもそも斬新なアイデアではあるということにしても、その斬新なアイデア…
6月に96歳で亡くなったジャック・ロジエ監督の1976年公開の作品。 パリの旅行代理店に務める男が、無人島でロビン…
ブラジル人ダンサーのデジャニラは、パリ発の特別列車「メーヌ・オセアン号」に飛び乗るが、検札係に罰金を命じられてしまう。 フランス語が分からない彼女だが、たまたま通りがかった弁護士の女性に助…
めっちゃ疲れた。 ひょっとしてジャック・ロジエ作品って自分に合ってないのかも、と思えるくらいに疲れた、ヴァカンス映画と…
ジャック・ロジエ監督のヴァカンス映画3本目、たっぷり(延べ1ヶ月半)はヴァカンス楽しめたのでそろそろ旅から帰宅しなけれ…
1960年パリ。アルジェリア戦争のさなか兵役を数か月後に控えた青年ミシェルは、勤務先のテレビ局でリリアーヌとジュリエットという仲の良い二人の娘と出会う。二人は次第にミシェルに惹かれていくが…
自分には全く合いませんでした。 何で半々に区切るのッ?! 初期ヌーヴェル・ヴァーグの重要作で、ロジエにとっては長編デ…
おそらく史上最強のヌーヴェルヴァーグにして、史上最高のヴァカンス映画は間違いなく今作だ。昔、映画は脚本だと誰かが言っ…
寝る場所を求めて街を徘徊するアルマンのもとへ、疎遠になっていた異母兄ギヨームが父の死を告げに現れる。彼らの父はボウリング場<サターン・ボウリング>の経営者であり、狩猟を趣味とするハンターで…
フランスの女性監督パトリシア・マズィの衝撃作。 警察官のギヨームの父が亡くなり、遺産であるボウリング場「サターン・ボ…
父が亡くなり、警察官のギヨーム(アリエ・ワルトアルテ)は地元カーン(Y・ラン・ルーカス)の家業のボウリング場を相続す…
争の影が迫る 1939 年。フランス中部の村で 12 歳のマリーが母、祖母と共に過ごした特別な 夏休み(ヴァカンス)。マリーは村にやってきた若き医師に恋をするがーー。
ノスタルジックな淡い色彩だけでも、この作品が愛おしいと思えてしまう。ジャンヌ・モローが監督、ナレーションも。センスの良…
映画を配信で鑑賞したのは9か月ぶり。 ジャンヌ・モローが監督した本作は昨年劇場(Yebisu garden cine…
ブールヴァール劇『イースターエッグ』はパリで大ヒット中。この低俗な自作が権威あるモリエール賞を受賞したと知った劇作家は、これを何かの陰謀だと思い込み、上演中の戯曲を改変して「敵」に報復しよ…
みんな大好っきジャック・ロジェ❤️ いわゆる、スラプスティック(ドタバタ喜劇)で、入れ子構造の劇中劇の展開が、どこま…
『フィフィ・マルタンガル』という映画は10年以上昔、日仏学院で観ているのだがタイトルが同じだったかは定かではない。今…
サラ、ラウラ、ジュリエンヌ、キャロリーヌ。4 人の「女優」たちの欲望、葛藤、そして連帯が鮮やかに描かれる監督第一作。モローが主演。音楽をタンゴを革新した作曲家アストル・ピアソラが担当。
ジャンヌ・モローの監督デビュー作。 4人の女優の群像劇。モローの経験や想いが詰まっているだろうし、リアルなエピソード…
もしこれまでジャンヌ・モローという女優の偉大さがこれらの作品を覆い隠してきたのならば、映画作家ジャンヌ・モローをそこか…
1983 年の夏、ニューヨーク。サイレント映画期から活躍し、ハリウッドの頂点を極めたリリアン・ギッシュとの邂逅。「歴史的女優」との対話から、その生涯と映画への情熱に迫る至高のドキュメンタリ…
雑感レビュー ジャンヌ・モローによる、リリアン・ギッシュへのインタビューを収めたドキュメンタリー。体感で言うと全体の…
大好きなジャンヌモローが大好きなリリアンギッシュをお慕いしてて自らカメラを向けてインタビューを撮ったとかどっちものファ…