愛と哀しみのボレロの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『愛と哀しみのボレロ』に投稿された感想・評価

neroli

neroliの感想・評価

4.0

◼️天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドン氏の舞に酔う〜✨◼️
 
 
午前10時の映画祭にて〜🎬
 
祝日(水)だったのもあり、まさかの満席!!!
こんな午前10時の映画祭は初めて〜✨
 
 
天才…

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アメリカ、ドイツ、フランス、ロシアで暮らす人々の1930年代から第2次世界大戦を挟んでの数十年に渡る大河ドラマを目撃する、音楽とともに。人生は、二三の同じ事が繰り返されるらしく、確かに経験する人が違…

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somal

somalの感想・評価

4.3

午前十時の映画祭13
全編通して観たことが無かった作品。

時代に翻弄される人々の話が徐々に収束していく様は見事で、大河ドラマのように非常に見ごたえがありました。

説明を極力台詞に頼らず、映像のみ…

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まさに、大河ドラマ。色々な人間関係があり、ラストのボレロは全ての人が人生を振り返る?グレンとその娘とデュエットする彼は、その接点を知らぬままも、それも人生。イスラエルやウクライナ問題があるからこそ、…

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クロード・ルルーシュと聞くと「男と女」を思い浮かべる人が多いかもしれないが、私の中では断然この映画である。

ラスト、ラヴェルの〝ボレロ〟を17分間にわたって踊るジョルジュ・ドンの姿が圧巻。このシー…

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なんかもっと面白く見れたはずだなあというもやもや感が残った。体調を整えて少し人間関係とか把握したほうが良かったっぽい。ラストのパワフルさは伝わったのでいつか再チャレンジしたい。

原題 LES UNS ET LES AUTRES 直訳:お互い🤔

モスクワ ベルリン パリ NY 四つの都市の四つの家族。
戦争に翻弄されて大切なものを失ったり守ったり。
個人的にはアンナのパー…

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magnolia

magnoliaの感想・評価

4.4

my world is music

この言葉に尽きる。幸せに生きることに必要なのは、国や人種の区別ではない。。
皆の幸せを破壊する戦争勃発、終結、のあと、各人が喪失を抱えつつ日常を取り戻す(戻せな…

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母親に勧められて鑑賞。

戦争の翻弄された家族を、複数の国の視点から描いているところが印象的だった。
歴史背景の詳細な説明はないので、ある程度の教養は前提なのだと思わされる。

冒頭の説明にあったよ…

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『すべて実在の人物である作中の男女へ
 この映画を捧げます』

【課題曲:ラヴェルのボレロ】

「♪行きずりの恋
  住所も告げずに別れる
  それが憧れの町 パリ
  みんな深い仲なのよ」

「本…

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