愛と哀しみのボレロの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛と哀しみのボレロ』に投稿された感想・評価

『男と女』(1966)のクロード・ルルーシュ監督の代表作『愛と哀しみのボレロ』(1981)がデジタルリマスター版に生まれ変わりBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下さんにて上映中。
半世紀近くずっ…

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neroli
4.0

◼️天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドン氏の舞に酔う〜✨◼️
 
 
午前10時の映画祭にて〜🎬
 
祝日(水)だったのもあり、まさかの満席!!!
こんな午前10時の映画祭は初めて〜✨
 
 
天才…

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3.8

ボレロと言えばこの作品と言うくらい音楽と映画のイメージが一体化している一本。
台詞少なめで見やすい。その分ストーリーと音楽に集中出来る。

ナチス台頭の時代から80年代迄の44年間の数組の家族、友人…

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初公開時以来久々。良くも悪くもC・ルルーシュ監督らしく、小難しいことなくストレートにドラマを描く。故に重々しさには欠けるが、ボレロをクライマックスに収束させていく意図は充分に伝わる。N ・ガルシアの…

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AQUA
4.0

再鑑賞。

ルドルフ・ヌレエフ、エディット・ピアフ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、グレン・ミラーをモデルにしたそれぞれの家族の世代を跨いだ運命がラストに「ラヴェルのボレロ」で結ばれ集結していく物語の…

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Juzo
4.5

史劇を超えた「人生のオーケストラ」を観たような感動。
フランス、ドイツ、ソ連、アメリカの四つの家族の物語を軸に、1930年代から1980年代までの半世紀にわたる人間模様を描いた大作。
終盤、ラスト1…

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孝
3.8
記録

7月2日 デジタル・リマスター版が発売された。
それで思い出したぐらいに忘れてたけど、映像も音楽も素晴らしい映画。美しくも壮大な叙事詩です(個人の感想)

なぜが定期的にみたくなるジョルジュ・ドンの…

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子供の頃、従姉妹のお姉ちゃんの影響で有吉京子さんの『SWAN』を読んでたので(ドイツ編も出ました)いつかこの映画を観たいと思ってたのだけど…レンタルや配信もあるけど何故か手が伸びず…映画館で上映とな…

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naka
3.0

登場人物が飛び飛びに出てくるので誰が誰なのか相関図見ながらなんとか観た。
個人的には各家族だけをもっと深くスポット当てて欲しかった、家族以外にも登場人物多いので最後のボレロもこれ誰だっけっいうのが多…

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