怪物がだ〜れかなんて
もうどうでもよくって
琴線にふれる
美しい音楽と
役者さんたちの素晴らしい演技に
涙腺がゆるんだ
忘れていた記憶が
映像として浮かんだ
いくつかの
景色
人
人…
タイトルや予告からはあまり想像できずに裏切られる映画内容だった。
複雑な人間関係、子どもの起こした行いを親や担任、周りなんかの様々な視点から見ることで事柄が大きく違って見えるというメッセージ感じた…
いい意味で｢怪物｣というタイトルに騙されました。
見る前はモンペやら学校の問題の話で、誰かがみんなを扇動するようなモンスターのドロドロとした話なのかと思ったら、全然違いました(ﾉ≧ڡ≦)
要点だ…
それぞれのストーリーが重なって俯瞰した時に違う見え方をするという作りは最初に予想出来たのだけれど、子供達の物語からラストに続く光と解放感を受け取るには最初のお母さんの話とそれに続く先生の話が苦いもの…
>>続きを読む正義のための嘘ってあるよね、みんな嘘つくよね何かのために それを何も考えず信じるだけでは必ずすれ違う。他人というのは自分の想いとは必ず差があって、絶対自分と違うから、そう思えばいつだってみんな怪物に…
>>続きを読む©２０２３「怪物」製作委員会
