2008年オスカー外国語映画賞を獲得した名作「ヒトラーの贋札」の製作陣が再度ナチスドイツと対するユダヤ人を題材にした作品製作と聞いて楽しみにしていた。映画は、サスペンスにコメディ要素を加え、400年…
>>続きを読むちょうどいい感じに軽い気分で観れたかな。
ナチスやヒトラーが絡むとだいたい凄惨さや暗さが溢れ出てくるが、この作品は素直に楽しめた。
絵画が絡むとだいたいおもしろいという自分の尺度は間違っていないと…
ナチスの間抜けぶりを、あえて、徹底的に描いたアイロニー的名作😆。ナチもの暗さなどまあ、知っていてあたりまえ!そんなもんいちいちナチ映画の必須じゃないわい!的な演出が好き。死人も殆ど出ないしね。ミステ…
>>続きを読む重たく暗い話かと思ったら大間違い。
原題は「My Best Enemy」
このままでもよかったのに…。
ユダヤ人の仕返しをコミカルに描いてるってちょっと珍しいかも。
ラストはほくそ笑んでしまいます…
【まったりしたナチス?】
ナチスが登場する映画ですが、製作地がドイツではなくオーストリーであるためか、少しゆるめの作りですね。特にナチスSS将校がかなり間抜けに設定されているところに、それを感じま…
原題と邦題が違いすぎるのはいつものこと(笑)
そして、日本人がつけそうなタイトル。
ミケランジェロの絵に暗号はありませんね(笑)
ユダヤ人の裕福な画廊とその使用人の幼馴染
幼馴染はユダヤ人ではない…