殺人に関する短いフィルムの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『殺人に関する短いフィルム』に投稿された感想・評価

chiyo
4.0

過去鑑賞
1987年、冬のワルシャワ。青年ヤチェックがタクシー運転手を殺害する様、殺人犯となったヤチェックが死刑に処される様、映画のタイトル通り、「人を殺めること」のみに視点が当てられている。その描…

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針
3.8

 題名通り、とある殺人事件の顛末を描いた80分ちょいの短いフィルム。クシシュトフ・キェシロフスキ監督(名前が言いづらい💦)のドラマシリーズ『デカローグ』の第5話を、単品の映画として作り直したものだそ…

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誰のための涙なのだろう。

〔修正〕――噛みしめてみると考えが変わった。実に進歩的な映画だ。
無
3.2
あまりにも淡々としていてそれでいて現実感のある物語。短いお話だけど人によっては前半退屈かも。すべてが寂しくて、寂寥感の漂う映画だった。
sienna
5.0

デカローグ鑑賞 三作目
「ある殺人に関する物語」

Bunkamuraで観た「ある運命に関する物語」があまりにも良く、DVDを購入していたものの、「いつでも観られるし」と思って寝かせすぎていた📀この…

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木尾
3.8

なんかそんなに物語が面白くないんだけれど、シンプルさが自分の感性に掠っていたので少し高めに評価
殺人に関しても劇的な感じがせず、割と淡々と事象を写しているだけの感じが退屈でありながら、若干好きなんだ…

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1人の青年による衝動的な殺人と国家による死刑執行を並置することで殺すことの本質を問いかけている。

緑がかって腐敗した画面と強いアイリスショットによって、ワルシャワの街は一貫して歪んで見える。「世界そのものが歪んで見える状態」を提示するこの視覚設計は、単なる陰鬱な演出ではなく、倫理が壊れた社会を体…

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キェシロフスキ作品は冬に観たくなる。このフィルムの質感は何で撮っているのか気になる。全体に暗めで緑がかっていて美しい。キェシロフスキ作品の中で一番好きな映像だったけど、弁護士との会話で殺人を犯した青…

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後半の怒涛の展開が秀逸
主人公の描き方が善人じゃない、ちょっと病んでる危ないやつという趣で、殺されたやつも客との約束を破っちゃう程度に邪悪な普通の人
程々に善良で、程々に邪悪な人間しか出てこないのが…

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