殺人に関する短いフィルムの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『殺人に関する短いフィルム』に投稿された感想・評価

akrutm
4.8

殺人という行為そのものを容赦なく描き出した、クシシュトフ・キェシロフスキ監督によるドラマ映画。旧約聖書の「十戒」をモチーフに制作された全10話のテレビドラマ『デカローグ』の第5話を劇場用に拡張した作…

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4.5
画面内の余白が黒く潰れているので示唆的、殺人と絞首刑のシーンかなり良し、キエシロフスキ、映画的な距離が上手いなと思ってたがパーソナルな方も上手いんだ
kkk
-

緑がかったフィルターにはあまり必要性を感じないけど、暗部が落ちるほどの低い露出は物語を補完してる。冒頭の猫の首吊り、車内の窓にぶら下がる生首の玩具の示唆的な演出もしかり。
元を辿れば自己中心的で自業…

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2.4
デカローグのある殺人に関する物語と同じ内容のようだが、こちらのの方が20分ほど長い。
Swan
4.0

最近、デカローグを見切ったので、こちらも。


デカローグ版も良かったが、こちらはより人との繋がり具合も細かく描かれており、より一層その暴力性や無力感、国の残酷性が際立って描かれていたように思う。
…

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ひとりの人の中にある善と悪。程度の差はあれ、誰にでもある二面性。偶然の積み重ねで起きた理不尽な悲劇。

緑のフィルターで撮影したのは、撮影監督・スワヴォミール・イジャックのアイデア。キェシロフスキ監…

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sho
-
裁判シーンの大胆な省略と死刑執行までの過程の丁寧さといい、短い時間で何が書きたいのか凄く明確である。弁護士の無力感が伝わるラストシーンがまた印象的。
4.0
2026-129

デカローグ第5話を観て直ぐに
色彩が不穏というのは言うまでもなく、
殺人と死刑のシーン一連は薄暗く生々しい
人による殺人、国家による殺人
期限切れフィルムのような色味。それがこの世界には合っていた。
風月
-

おもしれー。今実は「デカローグ」観てて5、6話は単体である長編版で補完しようという感じでようやく5本目に到達したわけですが、これまでの4話分とは話の質が違いすぎる。ノワール調。カメラと被写体の距離感…

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