地味なんだけど記憶に残る作品だった。
唐田えりかさんみたいだね!
復帰後のインタビューで、「母親に支えられた」と言っていたのも今回の映画と重なる。
だからこそ、今後の夢とか、野暮とかにも触れて欲…
朝がくるとむなしくなる、分かります。1日のスタートに気が重くなることあります。しかも予期せぬ失敗が積み重なってどんどん自己肯定感が低くなる感じも。だけど、朝起きて働いて...なんなら生きてるだけで偉…
>>続きを読む新鋭・石橋夕帆監督の長編第2作は、唐田えりかさんと芋生悠さんが共演し、人生に諦めを感じていた女性が、同級生との再会を切っ掛けに自分らしさを取り戻していく様子を描く本作では、日常のなかで積み重なる小さ…
>>続きを読む『左様なら』が当時、ぶっ刺さったのでちらほら短編をU-NEXTで観てきた、石橋夕帆監督。
そこから3,4年経ち、新作を劇場で観る機会が生まれ、今観なきゃ!!という焦燥感のような気持ちに駆られて劇場ま…
会社を辞め、コンビニでアルバイトする主人公が中学時代の同級生と出会い、再び歩き出していく物語。
「人間はコミュニケーションが足りない」このセリフを体現するような描写ばかりで些細な会話が多く、全く飽き…
このレビューはネタバレを含みます
特段主人公を取り巻く環境が変わる訳でもない。何か劇的な事件が起こる訳でもない。それなのに何故こんなにも温かいのだろう。人と人との距離感の描き方が丁寧で、唐田えりかさんや芋生悠さんをはじめ、登場人物た…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
唐田さんはあまりに自然な演技だった。
特に同級生の女の子との2人のシーンは面白かった。
再開した時、仲良くなりつつある時、"友達"になった時、と会話の盛り上がり方でとても自然に表現されていた。これこ…
唐田えりかを観に行く。
人生、大騒ぎするような出来事ばかりだったら身が持たない。毎日毎日は単調でとりとめのないことの集積だ。朝起きて学校や勤務先に出掛けるルーティンを振り切って何かをしようなんて思…
©Ippo