〜あらすじ〜
イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上の小さな古書店。 店主リベロは、ある日、店の外で本を眺める移民の少年エシエンに声を掛け、好奇心旺盛なエシエンを気に入ってコミックから長編大作…
古書店主リベロと彼を取り巻く友人、客との交流を描いている。
ラストは悲しいけど全体的に落ち着いた雰囲気でゆっくり楽しめる。
幼き友人エシエンに対して「君にはまだ早い」ではなく「君にはたっぷり時間があ…
古書店主リベロと移民の少年エシエンの本を通した交流。
こういう風にオススメされると読みたくなるね。
やっぱりそうなるのね~って感じであまりに最後まて想像通りに進んで気持ちいいくらいだったな。
二…
予告を見て内容はともかく風景をぼんやり楽しめればくらいの気持ちで行きました。風景のほうはそんなんでも...
でも読書を教えられる少年の成長したような表情も良かったし、となりのカフェのイタリア男とその…
・「グラーチェ」◎
・古本はいろんな人のもとを通ってきたと思うとロマンがある
・ドラマみたいな不思議な演出
・世界人権宣言
・ロックなエンディング曲…
・歳の離れたふたりの友情◎
・人生のためになる…
絵本が読みたくなる映画。
自分が子供の頃に読んだ絵本をまた読み返したくなる、子供の頃はこう思ってたけれど、今読むと違うように読み取れるようになっているな、と子供の頃を思い返しながら絵本を読もうと思え…
イタリア中部の村で古書店を営む老人が、訪れたアフリカ系移民の少年に聡明さを予感、本を貸しだす。
風光明媚な土地柄と朗らかな人物群を後ろ背に、コミックから星の王子さま、白鯨、ドン・キホーテへと書物を…
イタリアの最も美しい村の一つに数えられるチビテッラ・デル・トロントを舞台に、年齢や国籍の違いを超え、本を通して老人とアフリカ難民の少年が交流する姿を描く本作は、改めて読書の素晴らしさを感じさせてくれ…
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