なんとも気持ちの良い映画だ。間違いなくこれから繰り返し観ることになるだろう。
ハートウォーミングストーリーだが、その「温っため方」がちょうど良い塩梅だ。
イタリアのとある街。丘の上にある本屋さ…
Eテレ語学番組のシチュエーションシーンを観てるみたいだった。
でも、やさしいふれあいを通して、町の本屋さんも図書館も大切、なくなってほしくないと強く思う。
エシエンが本を抱えて歩くシーンは、なぜか子…
冒頭で“ユニセフに捧ぐ”との献辞が出た瞬間「うーん」と思ったものの(だから劇場予告で黒柳徹子が喋ってたのかと納得)、名作『風の影』からの引用文が挿入されてたので★+0.5。
豊かに中身が詰まった主人…
おうち映画31本目
明るい映像、様々な人間模様と、老人と少年。
それだけで最高の癒しです。
町の中の小さな本屋を営む老人と少年の本の感想を語り合うことから生まれる友情と最後に提示される文章の尊さ…
エシエンとの対話が特に印象的、愛
「注意深くお読み」
一度目は理解するため二度目は考えるため
「最初に感じたことが全てじゃない」
読むことで考える時間ができる
「本は自分で読まないとわからない」
…
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