脱出映画ではない映画
泥棒が閉じ込められて脱出を試みる、自業自得なだけの映画かと思いきや
食料も少なく他人とも隔離された極限状態で、神にもすがる思いで一つの信仰が作られていく
最初は経過日数を…
泥棒に入ったはいいが逆に家に閉じ込められちゃったという単純な内容
デフォーが何かの罰かのように耐えしのぎ私はそれを見守り続ける、ある意味デフォーと私の対耐久レース
なのに汚く散らかしてしまった家の…
ハイテクなセキュリティに守られている部屋に閉じ込められちゃう話。
部屋の機能ぶっ壊れて冷暖房が止まらなくなるし、水は出ないし、部屋にいじめられ続けるウィレム・デフォーが不憫でした。
すぐ外には都会が…
アートとは芸術とはみたいな哲学的な要素がメインで、脱出ものではなかったです。
ツッコミどころのあるシーンはいくつかありますが(警報装置や火災報知器等)、それでもいいシチュエーションだと思うので、謎を…
ニューヨークのペントハウスに閉じ込められた美術品泥棒ネモの物語
ほぼデフォーの1人芝居。
あんだけ警備システムや消防システム稼働しても誰もけーへんしなんやねんw
結局は宗教的な視点で観なあかんっ…
何もできない時間が続いて、閉じ込められて苦しむ主人公と同じ気持ちになる
ハラハラする展開や主人公の狂う様を期待しても、一連のプロセスを芸術に昇華させようとする主人公がいるだけで、予想とはだいぶ違っ…