ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』に投稿された感想・評価

yoc
5.0
公民権運動の時の映画はコメントが書けない。
リスペクト過ぎる。

最後のシーンは、
前回観たルディレイムーアのラストと同じでグッとくる。
素晴らしい、素敵
4.5

【March for Our Lives(命のための行進)】

※ Netflix作品
※ アカデミー賞主演男優賞ノミネート

アメリカの現在にも繋がる物語として観てほしい気がする。

人種による差…

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このレビューはネタバレを含みます

・なかなか好みの作品なのだが、テンポが良すぎるのと短いのであっという間に終わってしまった。長尺の作品が増えてる中で新鮮なんだけど、似たようなテーマの作品がちょっと多すぎてうまく差別化できてないように…

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5.0

キング牧師の歴史的演説で知られる人種差別撤廃を訴えた1963年のワシントン大行進。この米国史上最大の平和的抗議集会を計画し実現させた活動家バイヤード・ラスティンを描いたドラマ。まるで当時の現場に居…

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かなり面白かった〜。

主人公のラスティンが悲しくて格好良くエネルギッシュで、とにかく最後まで悲しい。

同性愛者ということが当時はスポットライトが当たらなかったけど、こういう形でちゃんと評価されて…

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4.2

人類の歴史にはいつだってスポットライトを浴びる偉人がいて、英雄がいる。その歴史上の人物の大きな影の中には無数の人々がいて、影の下からたった一人の英雄を押し上げている。このバイヤード・ラスティンという…

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観終わって、「高潔さ」にということについて考える。かつては目にすることもあったが、いまや「高潔な人」など絶滅寸前だ。

今、我々は溢れる情報に溺れ、感情にまかせて他者を断罪している(上段がすでにその…

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Rustin

同性愛者の公民権運動家、バイヤード・ラスティンの伝記映画
ラスティンを人間臭く魅力的に演じるコールマン・ドミンゴがとにかく素晴らしい
数多く存在した公民権運動組織も一枚岩ではなく、足…

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公民権運動をしてた人たちでも急進派と保守派がいたのは驚きだった 同性愛者というだけで同じ目的を持つ仲間からも妨害され命を危険に晒しながら闘い続けたラスティンに誇れる未来を作りたい

1963年のワシントン大行進を主導したバイヤード・ラスティンを描く実録映画。公民権を求める政治団体が乱立、一枚岩になれない中(この辺の駆け引きは来月公開の『ティル』でも描写)、ラスティンが機知と熱意…

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