ラスティン：ワシントンの「あの日」を作った男に投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）

厳しい人種差別を背景にした話ですが、コールマン･ドミンゴ演じるラスティンの、１本歯の抜けた情けない顔が厳しさを緩和しています。

共産主義者でＧだったから、表舞台に出られません。当時はダブルで攻撃の…

恥ずかしながらバイヤード・ラスティンの事は全く知りませんでした。

キング牧師ばかりが有名ですが、普通に考えればワシントン大行進を実現させるにはたくさんの人達の努力と奉仕が必要だったはずです。

そ…

根強く続く人種差別撤廃のために尽くした活動家バイヤード・ラスティンを描いたドラマ。
本作を観るまでラスティンという人物を全く知らなかったので、近代史への理解が深まる貴重な機会になりました。25万人の…

有名なワシントン大行進が実行されるまでの物語。
知らなかった事も多いので勉強にはなった。

物語のピークである行進やデモが意外とあっさりしてて拍子抜けしてしまったのは正直な感想。

主役のバイヤード…

アカデミー賞主演男優賞ノミネートということで鑑賞／コールマン・ドミンゴ 演じる公民権活動家バイヤード・ラスティンに光をあて1963年ワシントン大行進の一点に向かって突き進んでいく凄いテンポで敏腕に謙…

人種差別撤廃デモ運動の主導者を描く本年度アカデミー賞ノミネート作。彼の恋愛面はリアルを描いたのかもしれないが描き方が軽すぎなのは気になった。それでも歴史的に知れて良かったし，権利を主張しなければなら…