東京国際映画祭 ワールドフォーカス部門にて。
『Totem』とーてむぉ良かった!末期癌の父親の誕生パーティー開く家族。みんな様々な問題を抱えているが、言葉には出さない。たくさんの子どもの中で、唯一…
観る前に公式ガイドブックの作品解説を読んだのがまずかった…
本作は父親トナの誕生日パーティに参加した7歳の娘ソルが、それが末期ガンに侵された父の最後のパーティとなることを知るという顛末を、様々な人間…
パーティーをどう捉えてるかは人によって様々だけど、根底にはみんなトナへの愛があってすごくあったかい作品だった
親族も友達も親密で関係性が濃い
息遣いが聞こえてくるくらいアップで映される表情がとても…
大人の言えない寂しさの中にお金などの現実問題にも向き合わないといけない事情と、子供らしいただお父さんと会いたい、死んで欲しくない素直な寂しさ。でも、駄々をこねたりしないところに子供が大人になろうとし…
>>続きを読む昨年鑑賞
家族、親子ものは好きだからこの類いは泣けてしまう😢
BGMが殆ど無くドキュメンタリーの様なカメラワーク。少しずつストーリーが見えてくる。やっぱりクライマックスは🥺
原題の「TOTEM」の意…
銀幕短評(#795)
「親族」(原題)
2023年、メキシコ。1時間35分。
総合評価 74点。
メキシコ人は、ああやってテキーラを煽(あお)ってショットで飲むでしょう。テキーラは、リュウゼツ…
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