ある人形使い一家の肖像に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ある人形使い一家の肖像』に投稿された感想・評価

人形劇団一家の子どもたちが自分の人生を見つめる物語。
フィリップ・ガレル監督の子ども3人が一家の子どもを演じて話題に。
ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)受賞。
原題/Le Grand Chario…

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2023年ベルリン国際映画祭 銀熊賞(最優秀監督賞) 受賞

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=jVP_p6Gr5hQ
はる

はるの感想・評価

3.3

人形劇団一家の物語
時代に合わなくなった文化を家族という小さい単位で継承していく困難と苦悩が見られました。
長男と二人の姉妹は監督の実の子だそうです。

父親と3人の子どもとおばぁちゃん、長男がスカ…

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映画として評価に困る、、表現の世界で生きていく事の大変さ、、ドキュメントの様、、

原題: Le Grand Chariot (⭐️北斗七星)。🎬フィリップ・ガレル監督の子供3人が出演のリアル『ファミリー・ビジネス』映画📽️✨アタシは長男ルイ・ガレル目当てで鑑賞( ´👄`)ス•キ💕…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.2

【第73回ベルリン映画祭 監督賞】
『白と黒の恋人たち』などの名匠フィリップ・ガレル監督作品。近年監督としても活躍する主演のルイ・ガレルをはじめ、エステール、レナなどガレル一家が出演している。

好…

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このレビューはネタバレを含みます

2024/02/24

父親が公演中倒れそんまま帰らぬ人に

それを境に

息子は演劇の道へ 絵描きへ

娘二人で

嵐で劇場が

役者で成功し絵描きは女に捨てられ
igoo

igooの感想・評価

3.3
『ある人形遣使い一家の肖像』('23仏)観た。人形劇興行の一家が父親の死によってそれぞれの道に進んでいく話し。基本仲の良い家族が自分の判断で考え決めて進んでいく。
Ponko

Ponkoの感想・評価

3.5
途中までどうなることかと思ったけど。やりたいことへの道を見つけて歩み出す、みんなの穏やかな表情にホッとした。
bear

bearの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

家族の形そして生業の形が変わっていくことを劇的にではなく、flowing following に描いていた.
家族間、恋人間のちょっとした会話がうまく反映されていて、あたたかな作品だった.
言語がわ…

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