ミツバチと私の作品情報・感想・評価・動画配信

ミツバチと私2023年製作の映画)

20.000 especies de abejas/20000 Species of Bees

上映日:2024年01月05日

製作国:

上映時間:128分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

『ミツバチと私』に投稿された感想・評価

Ryo
3.5

心と肉体の性が一致しない事があるらしいというのもやっとここ数十年で理解し始めたばかり。そうか、8歳ぐらいからなんとなく気づき始めるのかもね。まだ小さいのに辛いだろうなあ。
母親も男やら女やら関係ない…

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Reina
3.8

#TIFFJP ワールド・フォーカス
上映タイトル『20000種のハチ(仮題)』

冒頭で主人公をココと呼んでからかっていた兄が、一番最初に本人が呼んでほしい名前を呼ぶところにグッとなった。
母親の…

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【#東京国際映画祭】「#20000種のハチ(#ミツバチと私)」(#ワールドフォーカス)8歳のアイトールは男の子と言われると違和感があり、自分が何で男の子の名前や洋服、身体が嫌なのか、悩んで苦しんで答…

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BWV988
4.0
『ミツバチのささやき』から50年
子供をめぐる映画はここまで変わった。ルシアの苦しみを自然に理解できたのは、同世代の子供たち。そこに救いを見た。

ルチア

母は人目を気にしない強さを持たねば生きることができなかった。
しかし、それ故にルシアのデリケートな問題に対処出来ない。
全ては更に上の世代からの影響があり、形を変えた同じ不幸が繰り返される…

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夏のバカンスでフランスからスペインに家族と共に訪れた8歳のアイトール。
男の子として育てられていましたが、違和感と居心地の悪さから家族にも心を閉ざしていました。
8歳の幼い子が、誰にも分かってもらえ…

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はら
-

"クラスの男の子に女性器の子がいる"から水着を交換するシーンが忘れられない
この子に取ってどれほど救われる一言だったのだろう
とにかく綺麗だったな美しかった、アイトールという1人のそのものを見た感じ…

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E
-
省略が上手過ぎ
このレビューはネタバレを含みます

ソフィア・オテロの演技とは思えない自然さにびっくりした。そして美。うっとり見蕩れてしまう美しさ。好み。
兄の“ルシア”と呼ぶシーンで涙腺崩壊。
何が大切な事なのか、本質を見失わないよう芯の部分を大切…

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