前情報ほとんどなしで見たので最初完全なるドキュメンタリーだと思ってて、予想以上に光の当たり方や構図が美しい映画であることにまずびっくりした。構成も相当良くて劇映画のような、というか夢の中のような味わ…
>>続きを読む色気とは絶対的距離のこと。
努力を積み重ねたら、無限級数の収束みたいに、限りなく近い本物になるのだろうか。。
こういう対岸の地を見つめてしまう刹那とか儚さって、まさに日本文化のお家芸というか、、しっ…
映像が残っていく事の素晴らしさ。
玉三郎が若い!あたりまえだけど。
鬼籍の方々の佇まいの見事さ。
はあぁ。
ちょっと遠い劇場まで来た甲斐がありました。
宍戸開が出ていてびっくり。ふふ。
普…
内容や構成も素晴らしかったけれど、映像と女方の所作が美しすぎて、自分でもよく分からずに中盤で号泣した。
繋ぎ方も良い。
・2シーン目の廊下を歩く光の漏れ方
・高い着物から白へ
・壺の配置
・どうも…
このレビューはネタバレを含みます
国宝を観てから、坂東玉三郎に惹かれて。
まさかこんなに早くこの映画を劇場で観れるとは。
最近、なにかに対してつきつめている方に出会うと、いろんな感情が強くでてくるのだけど、その中でも突出して大きい…
🄫1995 T&C FILM AG / EURO SPACE