流石の押井守というべきか、テーマとしては2018年に制作されてもおかしくないものであるが、どうにも彼の実写映画はツボを外してくるきらいがある。何故アニメで完璧にこなしていたことが実写で出来なくなって…
>>続きを読む劇場で観た時、難解で正直ついていけませんでしたが、最近やっと面白いことが分かりました!
近未来の仮想現実でのゲームを描いていますが、ストーリー自体はシンプルなんですが押井監督の作家性が前面に出て、か…
今だからこそ見る映画かな。
孤高の女戦士アッシュが、
RPGとFPSが混ざった仮想現実のゲーム“アヴァロン”で幻のステージ“クラスSA”を目指す話。
初見は確か小学生の頃で、ヘッドセットをつけて…
『市民ケーン』をグレッグ・トーランド監督によるアニメーションであるとするならば、エヴァンゲリオンの監督は庵野秀明ではないだろう。かのOPを一度は目にしたことはあれど、あれが鶴巻和哉の手によるものであ…
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