やられたらやりかえす。
それでよいの?
そのAnswerを、子どもたちが考え、言葉や文章にして思いを表現し、相手の意見も聞き、また自分の中で噛み砕いて、理解して吸収していく。
という一連の『対話』…
北アイルランド紛争の爪あとがまだ残る街ベルファストの小学校で子どもたちに哲学を教えるケヴィン校長のドキュメンタリーでした。紛争のあとで人々がギスギスしているのか子どもたちも荒れているんですねぇ。ケ…
>>続きを読む分断が深いベルファストで生きる子供達に
大人が哲学を通じて真剣に向き合う。
これは場所を問わず大切な姿勢で、更に大人の側にも勉強になる。一瞬で解決などできないし、子供と大人もスペクトラムなわけだか…
意見に耳を傾け、対話を重ね議論をし、考えさせ気づきを与えて、認め、解決策を共に導き、あなたは大切な存在なのだと伝える。生きていく糧を身に付けていけるよう手伝う。これこそが教育の本来の在り方だと強く思…
>>続きを読む北アイルランド、ベルファスト。
ここは北アイルランド紛争により、長いことプロテスタントとカトリックの対立が続いた街。
今はなんとか平和が保たれているが、今でも街中には紛争の爪痕が残っていたり、一部…
アイルランドの小学校で哲学の授業を通じて子どもたちと先生が対話をする様子を記録したドキュメンタリー。
こどもにただ叱るのではなく徹底的に対話する。なぜやった?どうしてそう思うのか?どうすれば解決す…
フランスの話かと思ってたら、北アイルランドが舞台でした。哲学を巡るドキュメンタリー。
教育は制度や学校のレベルで千差万別だから、一概に判断を紋切り型にするのは難がある。
日本も教育問題山積ですけ…
知らなくても生きることができるけど、知ってると深く生きていけるのが哲学だなあと。「善く生きる」ってソクラテスだったっけ。
これってこうだよね、ではなく、深く考える。それを言葉にし、違う考えを持つ人間…