このレビューはネタバレを含みます
人間ドラマにピンクが入っちゃった感じ。にしても、人間ドラマが濃くないのが残念でした。俳優さんたちは素晴らしい演技!お目当ての綾野剛さん、さとうほなみさん、柄本佑さんが見れて良かった!時代的に下駄はな…
>>続きを読むわ……。そーゆー感じの作品だったのね…と中盤になってじわじわ感じてきた。
テレビでこの作品紹介されてたかな?
なんというか…んまぁ〜…これは一人で自宅で見るもんじゃない?😅ってか、ミニシアターで鑑賞…
2023年映画日記236
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ピンク映画監督の栩谷は、大家から立ち退きに応じない住人の伊関の説得を頼まれるが、2人は意気投合。酒とタバコをやりながら過去を語るなかで、2人が本気で愛した女性が女優の祥…
荒井晴彦を腐してやろうと思ってたのに、悔しいけど面白かった。伊達に50年近く書いてねえなあ。ホンサンスより物語を信じてると思う。
さとうほなみもずっと嫌いだったけど、演じ分け、ここぞと言う時の台詞を…
これは最近の日本映画の中では久々に見応えのある傑作でしたね。R18+の作品なので、多少観客を選ぶところもあるとは思うけど、今のところ今年の日本映画ベストワンはほぼ間違いなしかな。
原作は2000年…
「夢終わり朽ちてなお生きていく」という、夢破れた人々の生き様を描いた作品であり、「何者かになりたくて足掻いたが、何者にもなれなかった人々への鎮魂歌(レクイエム)」みたいな作品で。
何者にもなれなか…
んん〜これは賛否かなり分かれるのがわかる。
嫌いじゃないけど好きとも言い切れない。
現在のシーンがモノクロで過去がカラーっていうのがいい。
そして栩谷と伊関、最低で最高だった。最低な男たちなんだけど…
原作を読んだ荒井晴彦監督が脚色したとの事で、荒井晴彦監督、初見です。
廃れていくピンク映画業界で生きる栩谷と脚本家志望だった伊関、ふたりを愛した祥子の物語。
今は亡きひとりの女優を2人の男が語…
このレビューはネタバレを含みます
お互いにどこをなぜ愛していたのか。
滑稽なのが人間らしくて。
ちょこちょこ政治の話とかしちゃうのがなんか男のロマン感あったなー
しょうこにとって母になることとは。
夢を挫折しそうな男と夢を掴みそうな…
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