ベルリン三部作③
「ドリアン・グレイの肖像」と「ドクトル・マブゼ」を融合した奇抜な作品ながらも、ストーリー仕立てのためか他2作品より観やすかった。
タベア・ブルーメンシャインが再び登場し、その輝き…
しっかり観ていたけれど何せあまり分からなくて
観て覚えている要素を書き出せばなにか見えてくるかもしれないので書き出す
クレジットのゲームっぽさ
冒頭の電子音楽
海辺でのオペラ 王冠の交換
ビニー…
タブロイド紙が映したドリアングレイ。そう聞けば、きっと誰もが、ドリアングレイについて事実を報じたもの、と受け取るだろう、
この物語で展開されるのは、事実を報じるはずの「新聞」という媒体が、ドリアン…
数日前からほんのり吐き気がしている 私の生きている現代のメディアがとびきり低俗だからだ
性加害 虐待 業界の腐敗 メディアの共犯 ファンへの誠意 スポンサーとの関係性 その裏でひっそり流れる政治…
1984年の作品とは思えぬ技術。
かっこよかった。
151分あるんやー、ってちょっと気合いを入れて観始めたけれど展開が気になって見応え抜群でした。
主演女優と出会うオペラを鑑賞する所やマスコミ主催の…
魅惑のベルリン三部作も、いよいよ最後の作品。
アバンギャルドな作風に惹かれながらも感じる眠気は、三作通して共通。
とはいえ、物語に頼った映画ではないので、少々眠っても大した問題にならないのが不幸中…
《ウルリケ・オッティンガー ベルリン三部作》
❸/3
僕らの現在でも情報は捏造され操作されている...?🤔
オペラパートの世界観が好き。👌
途中からドリアン役の「ヴェルシュカ・フォン・レーエンド…
1番わかりやすかった。突然の犬運転手。ちゃんと帽子かぶってた。
最後にわとり被ってるだけかと思いきやちゃんと声までにわとり。
ちょうど昨日の夜きょんきょんの赤いコンバーチブルから♪の意味をいまさらな…
Dorian Gray im Spiegel der Boulevardpresse, Photo: Ulrike Ottinger © Ulrike Ottinger